活字書体をつむぐ

Blog版『欣喜堂立志篇』/『欣喜堂而立篇』

09C-2 漢字書体「羅馬」のよりどころ

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原資料 『参號明朝活字総数見本』(1928年、東京築地活版製造所)

「羅篆(ラテン)形」は「ゴシック形」の横画を細めたスタイルである。装飾的な脚色はあるが、基本は「ゴシック形」からのヴァリエーションだと思われる。「羅篆(ラテン)形」としては「アポロA2」(1969年、株式会社モトヤ)がこれに近い。