活字書体をつむぐ

Blog版『欣喜堂立志篇』/『欣喜堂而立篇』

06-2 欧字書体「K.E.Cygnus-MediumItalic」のよりどころ

 

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原資料:『遠近法の書』(ジャン・クーザン著、1560年代)

チャンセリー・バスタルダ活字は、フランスにおいては「イタリアの」つまり「イタリック」と呼ばれるようになった。このイタリック体活字を、さらに完成に導いた人物が活字製作者ロベール・グランジョン(1513―1589)である。