活字書体をつむぐ

Blog版『欣喜堂立志篇』/『欣喜堂而立篇』

09A-1 和字書体「くらもち」のよりどころ

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 原資料:『活版見本』(東京築地活版製造所、1903年

東京築地活版製造所は1903年明治36年)11月1日に、わが国の活字版印刷史上最大規模の438ページにもおよぶ見本帳を発行した。この見本帳の編輯兼発行者は第5代目社長の野村宗十郎(1857—1925)である。この見本帳に掲載された「五号二分ノ一ゴチック平假名」は、ゴシック体和字書体として見本帳に登場した最初期の書体であろう。

 

活字書体「はんくらもちB」

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