活字書体をつむぐ

Blog版『欣喜堂立志篇』/『欣喜堂而立篇』

04-2 和字書体「めじろ」のよりどころ

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原資料:『センサスの経済学』(児島俊弘・関英二著、農林統計協会、1964年)

『センサスの経済学』は「1965年中間農業センサス副読本」とある。農業に関する統計調査の書物である。

そこに現れた本文の書体は、まさに昭和30年代の、高度成長期をイメージさせるふくよかな和字書体であった。これがどのような書体かはわからないが、東京オリンピックに象徴される高度成長期に出版された書物の、豊満なスタイルの和字書体のひとつとしてとらえている。

 

活字書体「めじろM」

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