活字書体をつむぐ

Blog版『欣喜堂立志篇』/『欣喜堂而立篇』

03-4 和字書体「あずま」のよりどころ

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原資料:『東京今昔帖』(木村荘八著、東峰書房、1953年)

『東京今昔帖』は、東京の明和印刷で印刷されている。

木村荘八(1893−1958)は洋画家である。白馬会洋画研究所に学び岸田劉生とともに、1912年にフュウザン会の結成に参加した後期印象派以後の新美術の紹介にも尽力している。1915年には岸田劉生中川一政らと草土社を結成した。

木村荘八はエッセイも数多く残している。明治の東京にまつわるものも多いが、『東京今昔帖』はそのひとつである。

 

活字書体「あずまM」

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