原資料:『42行聖書』(1455年) 10世紀から11世紀になると、アンシャル系のカロリンガ・ミナスキュールはラスティック・キャピタルと結合して「ラスティック・カロリンガ」とよばれる過渡期の書体となり、ブラック・レターとしての特徴が顕著になっていきま…
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