活字書体設計1

[活字書体をつむぐ]日本・中国・欧米の書写と印刷の歴史に育まれた書体をまとめています。

(参考)現在のデジタルタイプから08

Didot
Adrian Frutiger, 1991 (Linotype)
「ディド」は、1783年にパリでファーミン・ディド(1764−1836)によって設計された書体をベースに、1991年にデジタルタイプとして、アドリアン・フルティガー(1928−2015)によって設計されました。

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Bodoni
Giambattista Bodoni, Morris Fuller Benton, 1909-1939 (Linotype)
「ボドニ」は、ATFのモリス・フラー・ベントン(1872−1948)によって1911年に発売されました。イタリアのジャンバティスタ・ボドニ(1740−1813)によって設計されたパルマ公国印刷所の書体です。

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Scotch Roman
A. D. Farmer (Monotype)
「スコッチ・ローマン」は、グラスゴウウィリアム・ミラー活字鋳造所のためにリチャード・オースティン(?—1830)によって1809年から12年ごろにかけて制作された書体です。1909年に、A. D.ファーマーによって再刻されました。

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