活字書体設計1

[活字書体をつむぐ]日本・中国・欧米の書写と印刷の歴史に育まれた書体をまとめています。

(参考)現在のデジタルタイプから05

Van Dijck
Robin Nicholas, 2001 (Monotype)
「ファン・ダイク」は、2001年にモノタイプ社のロビン・ニコラス(1947 )によって、17世紀のオランダを代表する活字父型彫刻師クリストフェル・ファン・ダイク(16011669)の活字書体を復刻した書体です。

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Adobe Caslon
Carol Twombly, 1990 (Adobe)
「アドビ・キャズロン」は、キャロル・トゥオンブリー(Carol Twombly , 1959– )が、1990年に、ウィリアム・キャズロン(1692−1766)の活字書体をベースにした複刻書体です。複刻にあたり、キャロル・トゥオンブリーは、1734から1770年にかけてのウィリアム・キャズロンによって印刷された書体見本帖から学習したそうです。

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