活字書体設計1

[活字書体をつむぐ]日本・中国・欧米の書写と印刷の歴史に育まれた書体をまとめています。

9-1 『アメリカ活字鋳造会社活字書体見本帳』(1906年)

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デ・ヴィネ・プレスが印刷していた雑誌『センチュリー・マガジン』のための専用書体としてテオドール・ロゥ・デ・ヴィネ(1828—1914)が設計し、リン・ボイド・ベントン(1844—1932)がみずからの彫刻機をもちいて1895年に作られたのが「センチュリー」です。

そこで『アメリカ活字鋳造会社活字書体見本帳』(1906年)所収の組み見本から抽出したキャラクターをベースに、日本語組み版に調和するように制作してみるつもりです。

 

活字書体 K.E. Virgo-Medium