活字書体設計1

[活字書体をつむぐ]日本・中国・欧米の書写と印刷の歴史に育まれた書体をまとめています。

6-4 『尋常小學國語讀本 修正四版』(国光社、1901年)

f:id:typeKIDS_diary:20140823093202j:plain

『尋常小學國語讀本 修正四版』(国光社、1901年)

西澤之助(1848—1929)は1888年(明治21年)に国光社を創立した。国光社は伝統的な女子教育の雑誌 『女鑑』 などで一定の地歩を占めるとともに、多くの教科書を発行している大手教科書会社でもあった。国光社活字とは国光社が独自に開発したとされる書体で、吉田晩稼(1830—1907)が版下を書いたといわれている。

 

活字書体「さおとめM」

f:id:typeKIDS_diary:20150712095159j:plain