活字書体設計1

[活字書体をつむぐ]日本・中国・欧米の書写と印刷の歴史に育まれた書体をまとめています。

[欧字]06 スクリプト体

(参考)現在のデジタルタイプから06

Snell RoundhandMattew Carter, 1965 (Linotype)「スネル・ラウンドハンド」は、17世紀後半のチャールズ・スネル(1667−1733)の書字をベースに、マシュー・カーター(1937− )によって1965年に制作されたスクリプト体です。 ShelleyMattew Carter,1972 (Lin…

6-1 『活字書体見本帳』(フライ・アンド・スティール活字鋳造所、1795年)

チャンセリー・バスタルダは印刷用活字書体として成立し、イタリック体として発展していきましたが、その一方で、個人的で優美な曲線への欲求は銅版印刷へとむかっていきました。 金属板にじかに彫刻する方法(エングレーヴィング)での銅版印刷は1420年から…

6 スクリプト体

チャンセリー・バスタルダは印刷用活字書体として成立し、イタリック体として発展していったが、その一方で、個人的で優美な曲線への欲求は銅版印刷へとむかった。 銅版印刷とは、銅製の一枚板を使った凹版印刷の一種である。活字版が陽刻・凸状の版になるの…