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活字書体をつむぐ

[制作ノート1]日本・中国・欧米の書写と印刷の歴史に育まれた書体をまとめています。

(参考)現在のデジタルタイプから05

Van DijckRobin Nicholas, 2001 (Monotype)「ファン・ダイク」は、2001年にモノタイプ社のロビン・ニコラス(1947– )によって、17世紀のオランダを代表する活字父型彫刻師クリストフェル・ファン・ダイク(1601–1669)の活字書体を復刻した書体です。 Adobe…

5-1 『The Diary of Lady Willoughby』(1844年)

18世紀のイギリスはオランダのローマン体が流行していましたが、ウィリアム・キャズロン(1692−1766)の活字は、洗練さをくわえたことによって「イギリス風で快い」という称賛をえたのです。 そこで後期オールド・ローマン体のキャズロン活字(再鋳造)が使…

5 オールド・ローマン体(後期)

オランダ 17世紀のオランダを代表する活字父型彫刻師としてクリストフェル・ファン・ダイク(1601−1669)がいる。ファン・ダイクは、当時最高水準にあったアントワープのプランタン印刷所で、ギャラモン活字をしっかりと研究していたと推測されている。した…